不動産登記
土地や建物を売るとき、買うとき
土地や建物の贈与をするとき、贈与を受けるとき
土地や建物を相続したとき(名義替え)
お金を借りて土地や建物に担保(抵当権等)をつけるとき
借りたお金を返済して土地や建物についている担保(抵当権等)をはずすとき
登記の名義人の住所や氏名が変わったとき など
相続登記の手続きは速やかにしましょう。放っておくと、相続が何代にも渡り複雑になってしまいます。
商業・法人登記
会社や法人をつくるとき
役員が変更したとき
住所を移転したとき
増資・減資をするとき
解散したとき など
役員変更の登記は2週間以内にしないと、登記懈怠になります。
成年後見
法定成年後見制度を利用したいとき 判断能力に衰えがあるとき
⇒家庭裁判所に成年後見人等の選任の申し立てをするための書類をつくります。
当職が成年後見人等の候補者になることもできます。
任意後見制度を利用したいとき 今は元気だけど将来に不安があるとき
⇒任意後見契約の作成についてアドバイスをします。
当職が契約の相手方となり、任意後見受任者(将来の任意後見人)となることもできます。
*判断能力が衰える前(任意後見が開始する前)でも「見守り契約」等により日常的に相談を受けることができます。
あわせて遺言書をつくり、最期の意思を実現することもできます。
裁判
訴えたいとき、訴えられたとき
⇒司法書士は、簡易裁判所(紛争の請求額が140万円以下)において依頼者の代理人となり、裁判手続きや示談交渉をすることができます。
裁判所に提出する書類の作成
訴状や答弁書等を作成したいとき(本人訴訟の場合)
遺産分割等の調停、相続放棄、相続財産管理人の選任、遺言検認等の申立書を作成したいとき
失踪宣告、不在者財産管理人の選任等の申立書を作成したいとき
遺言
遺言書をつくりたいとき
⇒公正証書遺言の原案の作成代行や自筆証書遺言の作成についてアドバイスをします。
*当職が遺言執行者に就任し、依頼者の最後の意志の実現をお手伝いすることもできます。